80歳で四十肩?
肩が痛いとか、腕があがらないと、リハビリに来られる方は多いです。
医師から、リハビリ処方箋が回ってきて、診断名には
「肩関節周囲炎」
と書かれています。
ご存じの方も、多いと思いますが、俗にいう
四十肩・五十肩
ですね。
この肩関節周囲炎という疾患は、40代・50代の人に多いということで、
四十肩・五十肩と言われています。
40代・50代に多いというだけで、
ほかの年代では全く起きないということではありません。
ですので、80代の人でも、この「肩関節周囲炎」の診断名でリハビリをしていることもあります。
PT「あ~、これは四十肩ですね。」
患者さん「あらやだ、もう80歳のおばあちゃんですよ(笑)」
PT「いやいや、すごくお若く見えますよ~、一緒に頑張って治していきましょう!」
って感じな、適当な営業トークをしながら今日も一日終わりました。