nonoway’s diary

40代、理学療法士の雑記ブログ

他人のブログを見て最近感じること

こんにちは。

 

いつのまにか、このブログを開始してから、もう4か月が過ぎていました。

昨年の10月1日から始めて、開始当初は、何を書いたらいいかわからない。

勢いではじめたはいいけど、どうせ、すぐ辞めるだろうなと思いながら、4か月。

長年、ブログを続けている方からみれば、ブログ歴4か月の自分なんて、まだまだブログ初心者の域を抜け出せていないかとは思いますが、自分では、まぁ頑張れているほうなんじゃないかと思っています。

 

ブログを始めてから、今に至るまで、永遠の課題なのは、ブログのネタがないこと。

どんな時でも、毎日投稿を続けている方々はほんとすごい。

いろんな方々のブログを読ませていただいていますが、私が、読者登録をさせていただいている方の中でも、記事の質・量ともに高く、イラストや写真もうまく活用されていたり、読み手の興味を引くような話題を提供していたりと、とても学ぶことが多いです。

 

「学ぶことが多い」と書きましたが、本音を書くと、人のいい記事をみると、学ぶことより、気分が落ち込むことのほうが最近多いです。

 

というのも、4か月もブログを続けてみたはいいけれども、自分の文章力、ブログ作成能力が向上している気配がないから・・・

どうしても、他人のいい記事を見てしまうと、自分と比較してしまい、自分のダメなところが目についてしまい、ネガティブな気持ちになってしまいます。

 

その他人のいい記事というのも、

それを書いてる方が、ブログを何年も続けているベテランでしたら、

「長年ブログを続けることで、ここまで文章力が身に付いたんだなぁ・・・」

「自分は、まだブログ初めて数か月。下手で当たり前だよね」

「自分も続けていけば、こんなに上手な記事が書けるようになるかもなぁ。。」

と、諦め半分、将来への期待半分で、自分を納得させることができるのですが、

 

自分と同時期に始めたような方のいい記事を読んでしまうと、

この人は、こんなに内容のある記事書いてるのに、自分は全く成長してないなぁ、と自分のブログの稚拙さに軽く自己嫌悪に陥ります。

 

人それぞれ、ブログ開始当初での文章力というかセンスというか、記事を書く力は違うので、同時期にブログを開始していたとしても、その内容に差がでるのは当然です。

また、ブログに対する思いというか、目指すところ、熱量、ブログにかける時間の違いなどあるので、記事の上辺だけ見比べても意味がないことはわかっているんですがね。

 

まぁ、自分が全力でブログを頑張っていないことが、自分自身わかってしまっているので、他人の努力の結晶とでも言えるような優良な記事を読んだ時、自分のなまけ具合が浮き彫りになり、落ち込んじゃうんでしょう。

 

人のいい記事をみて、落ち込むのではなく、なにくそ、自分はもっといい記事書いてやる!ぐらいの気概でブログに取り組めればいいんですが。

なかなかそれは、難しそうではあるので、他人と比べすぎず、自分は自分らしく、自分のペースで進めながらも、過去の自分と比べながら、少しでも成長していければなと思っています。

 

今日は、かなり中身がない雑然とした内容となりましたが、失礼しました。

 

また、よろしくお願いします。

ありがとうございました。

 

 

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ありがとうございました。