kindle書籍「50歳からのブログ運営戦略」を改めて読んで、自分のブログを見直してみた
こんにちは。
ブログを開始し、ちょうど今回の記事で100回目の投稿になりました。
開始当初は、毎日投稿を頑張って続けていましたが、ブログのネタに困り果て、最近では少しお休みを挟むこともありながら、
ブログ開始から4か月を過ぎて、ようやく100記事になりました。
この100という数字。
私の中では、ブログを始めた時の、まず最初の目標として、密かに目指していました。
というのも、ブログを始めるきっかけになった、あるkindle本があるからです。
それが、こちらです。
【50歳からのブログ運営戦略:老後の不安をゼロにする10年ブログのすすめ】
以前にも、少し紹介したことがありますが、
10月3日に投稿した記事、ということは、ブログ開始3日目の記事なんですが。。
今になって読み返してみると、文章量は少ないし、中身も薄っぺらで、なんだか恥ずかしいですね。この頃と比べると、多少は成長しているかな・・・
ちょっと話が逸れましたが、
上記の、このkindle本には、タイトル通り、
50歳からブログ初めて、10年間ブログを続けて、気長にブログを成長させながら、自分自身も精神的にも経済的にも豊かになりましょう。ということが書かれています。
今回は、
このkindle本の内容に沿って、自分のブログを見つめなおしてみたいと思います。
本の中では、
10年ブログを続ける上で、分岐点となる目標を4つ掲げており、それが、
- 開始期(半年目まで)
- 本格始動期(1年)
- 継続期(3年目まで)
- 発展期(10年目まで)
その最初の目標となる、「開始期」。
ここでは、
- 無料ブログを始める
- 100本の日記を書く
- ブログでのコミュニケーションを楽しむ
という課題を挙げています。
まずは、ブログを書く習慣をつけることが大事だということで、これらの課題が掲げられています。
私自身、100記事を書ききり、ブログを始める前と比べ、文章を書くということに対するハードルがかなり下がったように感じます。
まだまだ稚拙な文章ではありますが…
これは大きな成長で、この「開始期」の目標は無事達成できたのではないかと思います。
そして、この次の目標は、「本格始動期」。
私自身、次に目指すべきところですが、
ここでは、
という課題が挙げられています。
10年ブログを続けていくための土台を作るために、いつサービスが終ってしまうかわからない無料ブログは卒業し、自前のWordPressを開始。
また、反響のあった記事をリライトするなどし、一つ一つの記事の質を高めていく。
SNSも活用し、仕事以外の友人を作る。
ここが、これから私が目指すべき課題ですが、
ちょっとどうしていこうか、悩んでいます。
ここまで、せっかく続けてきたこのはてなブログを手放し、新しくWordPressで始めるというのは、寂しいですし、誰が読んでくれるかもわからない新天地で続けていけられるか不安です。
将来、収益化のことなど考えると、WordPressのほうが良いことはわかりますが、はてなブログProと比較してどうなんだろうと、まだまだわからないことだらけ。
今、漠然と思っているのは、この雑記ブログは継続しつつ、はてなブログProかWordPressかで、より収益化を意識した特化ブログを並行していくことです。
まだまだ、このブログだけで手一杯なので、まずは、一つ一つの記事の質を高めていくことを考えていきながら、より効率的に記事が書けるように工夫していきたいです。
上記のkindle本には、ツイッターの開始についても書いていましたが、私は、ツイッターに関しては、たまに見るぐらいで、自分からの発信は全くしていないため、どう活用していいか見当もつきません。
確かに、ツイッターから直接アクセスしてくれる方がいれば、グーグルの検索に引っ掛からなくても問題ないので、より効率的に多くの人に見てもらえるでしょう。
このあたりのことは、まだまだ勉強しないといけないので、いろいろとアンテナを張っておきたいと思います。
ブログとツイッターを併用されている方がおられましたら、
現在、どのように活用されているか、アドバイスなどあればうれしいです。
今回は、以下のkindle書籍
【50歳からのブログ運営戦略:老後の不安をゼロにする10年ブログのすすめ】
に沿って、自分のブログを見直してみました。
この書籍に関しては、途中までしか説明していませんので、
興味のある方は、kindleの読み放題プランに加入すれば読めますので、
是非、一読あれ。
レビュー数100件越えで、星5つ中4.5と高評価です。
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