WBCイタリア戦に備え、準備完了!
こんにちは。
WBCが盛り上がってきていますね。
患者さんの間でも、「大谷くんすごいね!ヌーなんとかって人もすごいね!」という会話があちこちで聞こえてきます。(ヌートバー選手の名前は、覚えにくいみたいです)
年を取ると、何事にも興味がなくなる人も多いといいますが、80歳、90歳になっても、このように新しい話題に食いついていくことが、元気の秘訣ですね。私も、見習いたいと思います。
ここまで、4戦全勝。
いつも、WBCだと、韓国戦に苦労していた印象ですが、先制点を取られた後の大量得点で、結果をみれば日本の圧勝。あの試合を見て、今回の日本代表は一味も二味も違うことを感じました。
今日は、準々決勝でイタリア戦。負ければ終わりの一発勝負。
ここで、イタリアについてちょっと調べてみると。
日本より多くのメジャーリーガーで構成されており、中には、大谷選手の同僚のデビッド・フレッチャー選手がいるとのことですが、ただ、今大会は16打数3安打と、調子は万全ではないようす。
気を付けるべき選手は、ニッキー・ロペス選手。16打数8安打7打点と絶好調で、出塁率も.529と高いです。この選手の前では、出塁を許さないよう、気を付けてほしいですね。
日本は、これまで、
中国戦で、8-1
韓国戦で、13-4
チェコ戦で、10-2
オーストラリア戦で、7-1
と、どの試合も大差をつけて勝利しています。
打線の強みを押し付け、圧倒的な攻撃力で相手をねじ伏せてきましたが、僅差での競り合いでの勝利を経験していないということでもあります。
日本は、ピッチャー陣も世界に通用する選手ばかりだとは思いますが、試合終盤で1、2点差の緊迫した試合展開だと、特別なWBCの舞台ということもあり、普段のピッチングができなくなる恐れも。
その緊張感を経験せずここまで勝ち続けてこれたことは、日本にとって少し不安材料に感じてしまいます。
ですが、ここからはもう一戦も負けられない試合。
まずは、先制点を取って試合の主導権を握り、村上選手の奮起にも期待し、より一層強力な打線陣の活躍で、一気に相手を引き離すような大量点で、勢いのままに勝利し、これから続く厳しい試合の為、ピッチャーを温存できればベストですね。
村上選手の一発に期待して、私も一発奮起してお酒を飲みたいと思います。
最近、平日はお酒を飲まないようにしていたのですが、今日は特別です!
日本勝利の為に、皆さんもお酒とつまみを用意して、テレビの前で待機しましょう!
ありがとうございました。
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