nonoway’s diary

40代、理学療法士の雑記ブログ

交通ルールを守らないドライバーにイラッ!~歩行弱者に厳しい社会~

こんにちは。

理学療法士のnonowayです。

 

昨日ぐらいから、また気温が下がり、急な気温の変化に体がついていきませんが、皆さんは、体調、大丈夫ですか?

腰がガチガチで、動きづらいので、仕事中、患者さんのリハビリをしながら、こっそり腰をひねったり伸ばしたりして、自分でストレッチをしていました。

クネクネと変な動きをしていたと思うので、患者さんにばれてなければいいですが。。

 

セルフケアの為に、最近流行りの、マッサージガンってのがありますね。プロのセラピストの中でもお勧めしている人も多いので、興味はあるのですが、ちゃんとしたものなら、数万円はするみたいなので、簡単には手が出ないなぁ・・・

身体のことなので、自己投資として有益ですし、また、自分もセラピストの端くれなので、買ってみて効果を自分で検証してみてもいいなとは思います。いろいろ調べてみて、前向きに購入を検討してみようと思っています。

マッサージガン、お持ちの方いましたら、使い心地など、教えてください。

 

話はかわりますが、

今日、仕事帰りにちょっと気になることがありました。気になるというか、ちょっとイラっとしたことです。あんまり、ブログにはネガティブな意見は書きたくないのですが、今日は特に、他に思いつくことがなかったので。。。申し訳ない。

 

今日は半日仕事だったので、午前中で仕事を終え、買い物など済まし、自宅へと帰っていました。通勤にはいつも原付のバイクを使っていますので、スピードを出しすぎないよう、トロトロと安全運転で走行・・・。

自宅近くにある、信号の無い横断歩道に差し掛かりました。

遠目に見てみると、横断歩道付近に歩行者がいました。歩き方を見ていると、「デュシェンヌ徴候が出てるなー。杖ついてないけど、大丈夫かな」と、人の歩く癖を観察してしまう職業病が発動。

(デュシェンヌ徴候とは、歩く時に、下肢の筋力低下や痛みを代償する為、上半身が傾くことです。)

その歩行者は足が悪いようで、電信柱に少しもたれかかるように立って待っておられました。もちろん私は、ゆっくりとスピードを落とし、横断歩道の手前で停止。

しかし、後続の車は、私のバイクの横をすり抜けるように、普通に横断歩道を通過。

そのまた、次の車も通過、ついでに、もう一台も。。。

それに合わせるように、対向車線の車も2,3台、普通に通過していきます。

 

真面目に待っていた私は、歩行者を見て見ぬふりをし通過していった車を見て、イライラが最高潮に・・・。

明らかに歩行者の足が悪く、歩くのが遅いと思って、先に通過しようと思ったのか?

足が悪いからこそ、安全に歩道を渡ってもらうために、より優先して通すべきなのに。ドライバーたちの身勝手な行動のせいで、せっかくの楽しい週末の始まりが、イライラで台無しになってしまいました。

何をそんなに、急ぐことがあるんでしょうか。ほんの数十秒、長くても、数分待つだけのことなのに。

通過していったドライバー達にも、足が悪い人が待っていることは見えていたはずです。知っていて見過ごしたドライバー自身も、きっと後味悪いはず。待っていた歩行者も嫌な気分になったはず。どちらにとってもマイナスな気分しか残らない嫌な場面に出会ってしまいました。

もっと、優しい社会になってほしいです。

自分も、周りの空気に流されたり、一時の感情に流されたりして、社会的弱者を蔑ろにしないよう、今後も気を付けたいと思います。

ありがとうございました。

 

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ありがとうございました。