WBCメキシコ戦の感想
こんにちは。
今日は祝日なので、昨日の晩は、深夜2時ぐらいまでswitchで今無料配信中のFIFA23やっていました。
サッカーゲームは今までやったことがなかったのですが、無料ということで試しにやってみることに。はっきり言って操作とか何をしていいかわからない状態ですが、マグレでゴールを決められると、夜中に1人で声上げて喜んでました。意外とおもしろくて熱中してしまい、夜更かししてしまいました。(いい歳してなにやってるんだろ・・)
そして、今日は朝からWBCのメキシコ戦があるということを思い出し、ゲームを切り上げ就寝。無事、試合開始直前の8時に起き、寝ぼけまなこのまま試合観戦です。
サッカーで盛り上がったら、次は野球です。
やはり、準決勝ともなると、相手チームのメキシコもメジャーリーガー軍団だそうで、ピッチャーの質も今までのチームとは段違い。変化球のキレもコントロールもえぐいです。序盤、拮抗した投手戦からはじまり、メキシコの先制3ランHR!
その後なんとか追いつくも、継投した山本投手・湯浅投手で点を取られ、リードは奪われたまま9回に。
個人的に、このピッチャーの継投のタイミングがどうなのかなぁ、と感じました。毎回、打たれたら交代、という後手後手になっていましたし、山本投手で引っ張りすぎだったのではとも感じました。いいピッチャーは他にもたくさんいるんだからね。
でも、最後の9回裏の攻撃の、監督の采配はしびれました。
大谷選手のヒットと、吉田選手の四球で、ノーアウト1,2塁の状態で調子の悪い村上選手。点差は1点。最悪でも1点を取り同点にしなければいけません
ここで負けたら終わりですし、三冠王の村上選手とは言え、バントさせるか、バントの上手い選手に交代するという選択肢もあるんじゃないかと思いました。でも、監督はここでも村上選手を信じ、自由に打たせた結果、サヨナラ2点タイムリーで最高の結果を残してくれました。
この時、1塁走者の吉田選手を足の速い周東選手に変えていました。監督が「ここで村上が打ってくれる」と信じて、延長を狙うのではなく、9回で試合を決めようとしている攻めの采配・選手を信じる采配で、これが今大会の侍ジャパンの強みだなと感じました。
今日は、朝から熱い日になりました。
決勝は明日、相手はアメリカだそうです。
生で見たいんですが、明日は普通に仕事が・・・・。
病院のロビーにはテレビがあるので、リハビリの患者さんが少なかったら、仕事中にチラっと見れるかな・・・?明日は皆さん、リハビリお休みでおねがいします(おい)
明日も、劇的勝利を期待しています。
ありがとうございました。
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