nonoway’s diary

40代、理学療法士の雑記ブログ

chatGPTに野菜炒めのレシピを教えてもらったら激ウマだった件

こんにちは。

最近、メディアやブログの話題でも、よくみかけるchatGPT。

ずっと、名前は目にしていましたが、何分、横文字には弱く、自分にはあんまり関係ないかなと、ずっと見て見ぬふりをしていました。

ですが、以前こんな記事をみかけました。

medical.jiji.com

アメリカの医師国家試験問題を、chatGPTに解かせたところ、特別な訓練や強化学習を行わずとも合格ラインに近い正答率を示し、整合性の高さや洞察も認められたとのこと。

AI技術の進化は、ここまできているのかと、非常に驚きましたが、それと同時に、これからの時代は、上手くAIを活用できる技術がないと、時代の流れに取り残されてしまうという不安も感じました。

私は、理学療法士をしているのですが、このリハビリの仕事が、進化したAIの技術によって、取って変わられるということは、まだ私が現役で働いている間は、大丈夫だとは思うのですが(大丈夫ですよね・・・?)

プライベートでは、上手くAI技術を活用できないかと思い、最近になり、chatGPTに登録しいろいろと試してみています。

といっても、たいした使い方が思いつきませんが、とりあえず、

chatGPTに野菜炒めレシピを聞いてみました。

冷蔵庫に、キャベツが残っていたので、これを使って野菜炒めでも作ろうと思っていたので、なにか良いレシピがないか聞いてみました。

野菜炒めって、いつも同じ味付になってしまい、飽きてきていたので、そのあたりを踏まえてレシピを提案してもらいました。

【材料】

・キャベツ 300g

・にんじん 1本

・赤パプリカ 1個 ⇒無かったので、玉ねぎに変更

・もやし 100g

・豚肉 150g

・にんにく 1かけ

・生姜 1かけ  ⇒生姜チューブを使用

オイスターソース 大さじ1

・酒 大さじ1

・砂糖 小さじ1/2

・塩こしょう 少々

・ごま油 適量

 

【作り方】

  1. キャベツは千切りに、にんじんは斜め切りに、赤パプリカは細切りにします。
  2. 豚肉は一口大に切り、にんにくとしょうがはみじん切りにします。
  3. もやしは根元を切り落とし、洗って水けをしっかり切ります。
  4. フライパンにごま油を熱し、にんにくとしょうがを入れて香りを出します。
  5. 豚肉を加えて炒め、色が変わったら野菜を加えて炒めます。
  6. 野菜に火が通ったら、オイスターソース、酒、砂糖、塩、こしょうを加えて味を調えます。
  7. 最後にもやしを加えて炒め、味を馴染ませます。

 

普通にググればいいだけの話なんですが、友達に話しかけるみたいな感覚で聞けるのがなんか楽しいですね。

材料に赤パプリカと書いていたのですが、家になかったし、わざわざ買うと高いので、他で代用できないか聞いてみると、玉ねぎでもいいとのこと。臨機応変に自然に会話を続けてくれます。生姜もチューブので問題ないとのこと。

 

実際に作ってみました。

見た目は、いたって普通の野菜炒めです。(人参の切り方が雑すぎゴメン)

赤パプリカを使っていたら、もっと彩りが良かったかも・・・

醤油が入ってないけど、味付けどうなんだろう。オイスターソースの臭みがちょっと苦手なんだよなぁ・・・と思いながら、食べてみると。。。

オイスターソースの独特の癖を、砂糖の影響なのか?うまく相殺しており、生姜の風味も程よく効いていて、すべての味のバランスが絶妙で、辛すぎ甘すぎずベストな味付けです。

正直、びっくり。自分が作った中で過去一番の野菜炒めで、またリピートしたくなる味付けでした。

chatGPTの回答は、ネット上にある情報を元にしているものなので、でたらめな情報もあるとも聞いたことがありますが、このおいしさはでたらめではありませんでした。

皆さんも、よければ試しに作ってみてください。

今回は、ただレシピを聞いただけでしたが、今後も、chatGPTを上手く日常で活用できないか、いろいろと模索していこうと思います。

 

ありがとうございました。

 

 

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ありがとうございました。