1週間の振り返り~職場の退職者の話・阪神の話~
こんにちは。
お久しぶりです、1週間ぶりの投稿になります。
9月に入り、8月の1か月間、続けていた毎日投稿をお休みしてみたところ、ブログに書きたいネタが溜まってしょうがなくなるかと思いきや、この1週間、特に書きたいことも思い浮かばず、前回の投稿から、1週間も経ってしまいました。
「毎日書くぞ!」と自分でルールを決めている方が、毎日の生活の中で、ブログネタを探そうとするアンテナを張り巡らせることになるので、毎日投稿を続けているほうがネタに困っていなかったという矛盾に気づく今日この頃。
そんな、ネタ不足の中、この1週間を振り返ってみたいと思います。
職場での話になりますが、最近、長く勤められていたスタッフが退職されました。
看護師さんやリハビリ助手さんです。
定年退職という形で辞めていかれました。看護師さんに関しては、私が、新人で入ってきた時から、看護部の主任をされていた方で、いろいろとお世話になりました。
スタッフに対しては、いつも厳しい人で、その振る舞いに疑問を感じ、苦手に思っていましたが、その看護技術は一級品で、患者さんからの評価は非常に高い人でした。
私自身も、いろいろと厳しいことを言われ落ち込むこともありましたが、非常に頼りがいのある人で、その方が病棟にいる日は、安心感がありました。
その方がいなくなり、正直、不安ではあるのですが、新しい看護師さんが入って来られました。
リハビリ助手さんも、新しく入って来られました。
気づいたら、自分は、職場の中で、かなり古株になっていました。
気持ちだけは、ずっと新人のままなのですが。周りからは、頼られる存在として見られているのかもしれませんが、自分としては、まだまだ誰かに頼りたい気持ちが。
ちょっと自信はないですが、今いる組織にとって、また、患者さんにとっても、代わりがきかない頼られる存在として思われるよう、定年まで・・・?しっかり仕事を続けていきたいと思います。
(勤務先の病院が潰れなければね・・・)
あと、この1週間を振りかえる上で外せない話題がもう一つ。
野球のお話、阪神の「ARE」。
毎日、阪神の話題で盛り上がっておりますが、マジックも点灯し、18年ぶりのAREが目前に。
患者さんの間でも、まず、リハビリを開始し、最初の話題は阪神のこと。
身体の状態を聞く前に、「昨日、阪神勝ちましたね~」の一言。
パリーグでは、オリックスの優勝も間近ということで、関西勢チーム同士の優勝を目前に、更に盛り上がっています。
個人的にも、阪神の優勝を今か今かと待っているところ。
阪神といえば、ジョーシンがスポンサーになっているので、優勝セールしないかなぁ・・・と下世話な期待。最近、家の家電製品がちょっと調子悪くなってきているので、このタイミングで買い替えしたなぁ・・・と期待しています。
この週末、2位広島との3連戦を3連勝しましたので、阪神の優勝はもう大丈夫かなとは思うのですが、最後の最後まで気を抜かず、応援していきたいと思います。
ありがとうございました。
8月の振り返りと、パンクした話
こんにちは。
いつの間にか、8月も終わり9月が始まっていました。もう今年も、後4か月。
先月は、夏の目標として、ブログ毎日投稿を掲げ、なんとか達成することができました。それまで数か月間、ブログをさぼり気味だったので、ちゃんとできるか不安でしたが、記事の内容の良し悪しはともかく、まぁ、なんとか毎日投稿できました。ネタがないときは、野球の話題で逃げてましたが。
今後は、投稿頻度はまた落ちるかもですが、ゆっくり、自分のペースでやっていこうと思います。
ここからは昨日の話。
普段、バイク通勤しているんですが、数日前に、道を走っている時、パンッ!!と破裂するような嫌な音が。ヤバイ、パンクしたか?と思ったんですが、そのまま普通に走れていたので、大丈夫だったのかなとその日はそのまま放置。家に帰った時に、タイヤをちょっと確認しても、空気が抜けている感じもなかったので、数日普通に乗っていました。
ですが、昨日、同じようにバイクに乗っていると、真っすぐ走っているつもりでも、ちょっと横にずれていってしまうような違和感が。タイヤが沈み込んでいるような感じも。改めて、しっかりタイヤの状態を確認すると、小さな金属片がタイヤの中に埋もれていました。
やっぱり、あの時パンクしてたんだなぁ。。とガックリ。でも、そのまま2,3日、普通に走れてたけど。初めてのバイクでのパンク経験なので、知らないんですけど、そういうもんなのかな。昔、自転車のパンクした時は、ガタガタして走れたもんじゃなかったですが。
土曜日で、仕事も午前中で終わっていましたので、昼から行きつけのバイク屋へ。店員さんに見てもらうと、「あぁ、これはダメですね。タイヤ交換しないと」とのこと。
時間かかりますか?と聞いたら、すぐ終わりますとのことだったので、その場で待たせてもらうことに。
すると、「すごいの入ってましたねー!」と、店員さんが外したタイヤを持って声をかけてきました。
え?なんのこと?と見てみると、タイヤには、長さ10㎝近くあるような釘が綺麗に突き刺さっていました。表面からみてみると、小さな金属片が刺さっているようにしか見えなかったんですが。。
こんな長い釘が、そんな上手いことタイヤに突き刺さるってどういうこと?
ってか、なんでそんな釘が道路に落ちてるの?
世の中、不思議で理不尽なことだらけ。タイヤ交換代金として7000円消えていきました。かなり痛い出費ですが、元々、タイヤがすり減ってきていて、そろそろ交換時期でしたので、パンクのタイミング的には良かったのかもと前向きにとらえたいと思います。
ですけど、誰かは知らないですが、頼みますので、道端に釘を落とさないようにお願いします…
ありがとうございました。
日本バスケ勝利とブーイングのお話
こんにちは。
つい今しがたまで、バスケの日本×ベネズエラ戦を見ていました。
後半から見始めていましたが、最後の追い上げがすごかったですね。体力的にはしんどい時間帯のはずなのに、目に見えてシュートの精度が上がっていましたね。
結果は、大逆転勝利ということでしたが、まだパリ五輪出場が決まったわけではないんですかね。その辺の詳しいことはわからないんですが、勝利の瞬間をライブで見られてラッキーでした。
そんなバスケの試合を見ていて、ちょっと感じたことなんですが。
すごく普通にファンの方々、ブーイングをされていますよね。相手チームのフリースローの時とか、ファールの判定などに対して。解説・実況の方たちも、ファンのブーイングを煽るようなコメントをされているのを聞いて、ちょっと驚きました。
私は、普段野球をよく見るんですが、特に、阪神ファンなので、もちろん阪神戦をよく見ています。そんな中、最近、ファンの方のブーイングがちょっと問題になっていました。というのも、阪神の主要選手の一人が、死球を受けて負傷してしまうことがあり、その時投げていた相手投手が登板するたびに、過剰なブーイングを阪神ファンの人がされており、問題視されていました。
スポーツが違えば、同じブーイングでも、批判されたり、試合を盛り上げる要素になったりとその意味合いが変わってくるんだなと感じました。
日本人的には、表立って相手を批判するブーイングという行為自体、あまり良しとはしない文化なのかなと思うのですが。だからこそ、阪神ファンのブーイングが問題視されたのかと思います。
まぁ、それだけ、野球が日本の文化に根付いたスポーツになっているのに対し、バスケはまだまだ海外から輸入した物っていう感覚なのかな。どっちもアメリカ産のスポーツですけどね。
バスケを見ていると、野球見ている時とは、また違った感覚で楽しめるので、今後も、日本チームの活躍に期待していきたいと思います。
ありがとうございました。
進研ゼミの思い出
こんにちは。
今週に入ってから、朝の通勤時間に、近くの小学生がランドセルを背負って学校に通う姿をみかけるようになりました。
まだ、8月なんですが、もう学校が始まっているんですね。
職場の人に聞いた話では、8月の最終週から学校がはじまり、8月中は午前中のみ授業で、9月から平常通りの授業が始まるそう。
ってことは、夏休みの宿題も、8月の最終週の始まりには提出しなくてはいけないのかな。夏休みの始まりが、早くなっているということは無いと思うので、今時の子は、むかしに比べ夏休みが短くなっているのか。かわいそうですね。
それに、夏休みと言っても、塾だとか習い事だとか、忙しいでしょうに。
私の子供時代にも、塾に通っている子はいるにはいましたが、通っていない子のほうが多かったですね。自分も一度も通ったことはなかったですし。
その変わりなのかもしれませんが、小中ぐらいまで、進研ゼミをさせてもらっていました。毎月、どさっといろいろ送られてきて、嬉しかった思いがあります。子供の時なんて、自分あてに郵便物なんてめったに届かないから、袋を開ける瞬間が一番楽しみだった。実際は、その中身の課題とかには全然手を付けないんですが・・・
ほぼ手を付けず、冊子が押し入れに溜まっていくだけ、親には悪いことをしました。。月々いくらぐらいしてたんだろう。。
今でも進研ゼミってあるのかな、と思い、調べてみると。普通に検索ででてきました。
昔と違い、今ではネット環境が整っているので、タブレットを活用して学習するみたいですね。ゲーム感覚で楽しみながら学習できるし、確かに、そのほうがなにかと便利でよさげです。
ですが個人的には、タブレットよりも、昔ながらの、紙の冊子でいろんな付録や資料が送られてくるほうが、やっぱり良かったかなぁと思います。
赤ペン先生に提出して、手書きで採点してもらって返信がくるってのも、温かみがあってよかった。顔も知らない大人と、文通している感覚で嬉しかったなという思い出があります。
今でも、郵送での採点、やってくれてるのかな?
利便性を求めて、なんでもデジタルな社会ですが、あえて、アナログなやり方を選ぶことでこそ、得られる物もあるのかなと思うのです。と締めくくり終わりたいと思います。
皆さんは、進研ゼミやっていましたか?
ありがとうございました。
人は見た目で判断してはいけないけど・・・
こんにちは。
今日来られた、新しい患者さんのお話です。
結構若い感じの男性で、私たちセラピストによる直接的な施術の指示はなく、機械だけで治療する方でした。
私が機械の準備をし、患者さんの患部へと当てるようにセッティングします。患者さんの状態を聞いたり、機械の説明をしたりと、少し話をしている時、患者さんのほう見ると、Tシャツの隙間からのぞき見えるように、背中に何やら赤いアザのようなものがチラリ。
でも、アザというには、なんだか、形がはっきりくっきりしてるなぁと、ちょっと不思議に思っていました。
そして、ふと、今度は患者さんの足のほうに目をやってみると、これははっきり一目見てわかるほどに、鮮やかな紋様が。そう、入れ墨ですね。
この方、少し話した感じでは、物腰柔らかな、おとなしそうな青年という感じなんですが、見た目とは裏腹に、全く隠す様子なく入れ墨をされていました。
今時、シールのようにペタリと貼る入れ墨というかタトゥーというのもあるらしいので、それかもしれませんが。
でも、本物にしろシールにしろ、入れ墨のような模様が体にある人を見ると、ちょっと引いてしまうというか、身構えてしまいます。
ちょっとしたことで、すぐ怒るんじゃないかとか、危ないことやっているんじゃないかとか、まぁ、近寄りたくはないかなと思ってしまいます。
入れ墨というだけで、そう思ってしまうのは、古臭い人間の考えなのかもしれませんが、若い人の間では、かなり一般化してきているんでしょうかね。
人を見た目で判断してはいけないと、小さいころから教えてこられ、自分自身、見た目だけで人を差別するような言動を表立ってはしてこなかったつもりです。
それでも、今回のように、実際に入れ墨の患者さんを目にしてしまうと、心の中で、ちょっと壁を作ってしまうというか、他の普通の患者さんに向けるものとは違う目線で見てしまっている自分に気づきました。
仕事中なので、そこは頭で割り切って、応対の仕方などはいつも通り変えていませんよ、もちろん。一応プロですから。
でも、私生活ではそういう人とはあまり関わりたくないかなぁ、やっぱり。
入れ墨もファッションの一部という人もいますが、ファッションもその人の人間性を表す物の一つ。入れ墨が他者に与える印象を理解した上で、そのファッションとしての入れ墨を選択するという考えは同調しづらい。
簡単にいえば、自分が入れ墨をしたいと思わないので、それをする人を理解できないってことかもしれないです。
やっぱり、ただの偏見ですね。うーん、偏見のない社会って難しい。
皆さんは、入れ墨やタトゥーに対して、どうお考えですか?
ありがとうございました。
ブログ、いつ書いてる?
こんにちは。
皆さんは、毎日のブログ、いつ書いていますか?
私は、ちょっと前の記事に書いてたかもしれないですが、仕事が終り家に帰ってきて、食事や家事やお風呂や、諸々の一日の家での仕事を片付け、一息ついて、後は寝るだけという時間になってから、お酒を片手に、パソコンの前に腰を据えブログを書き始めます。
その日、一日にあったことを思い返し、ちょっと気になったことや、患者さんとの会話の中で面白そうだなと思ったことなど。ブログを投稿することで、一日の終わりに、その日一日、頭の中を整理しています。
でも、一日の終わりにブログを書いていると、どうしても、仕事で疲れた日だったり、家に帰ってきても、何もやる気が起きない日もあり、ブログを書くのが億劫になる時があります。それでも、やる気を絞り出して、なんとか書き上げた記事が、結構読者の反応が良かったりするのがブログを頑張って投稿していて面白いところ。
他の方のブログを見ていると、やっぱり、夜にブログを投稿している方が多いのかなという印象ですが、中には、早朝、寝起きの朝一番に書いて投稿されている方も結構おられるようですね。
正直、朝起きて、ブログを書く方が、一番いいんじゃないかと思っています。寝起きで頭も冴えているし、一日の始まりに頭の中を整理でき、その日一日の仕事もより効率的にこなせるのではなんて思います。学生時代、勉強は、夜遅くまでするより、朝起きてしたほうがいいとか言いましたしね。
でも、自分の性格的に、ブログで自分の感情を乗せて記事を書くには、夜中のテンションとお酒の勢いを使わないと、中々、自分の言葉を文字に起こすことができないので、夜のほうが書きやすいです。
朝にブログをかけると、また、今の生活スタイルとは違った、新しいものが得られるかもしれませんので、今後、できるときは、朝投稿にチャレンジしていければなと思っています。
皆さんは、ブログ、いつ書いていますか?
ありがとうございました。
24時間テレビを見て、感動する年頃になってしまった
こんにちは。
今日は、いつものことながら、お昼から野球の巨人×阪神戦を見て過ごしていました。結果は、阪神がまけてしまったんですが、まぁ、3連戦2勝1敗なのでよしとしましょう。その後、何気なくチャンネルを回していたら、(チャンネル回すって今時言わないか・・・)24時間テレビをやっていたのに気づき、かなり久しぶりに見ていました。
この番組、私が幼いころ、物心ついた時から、ずっと今までやっていますけど、いつ頃から始まったんだろうと調べてみると、1978年からだとか。それから、毎年8月のこの時期に放送し続けているって、すごいですね・・・
24時間テレビ、いつごろからか、「偽善」だとか「出演者にギャラ払っているんだろ」とか、批判の声が強くなってきましたが、それでも、40年以上続いているというか、続けられているのってなんだか不思議ですね。
批判の声はあれど、それ以上に、見る人が多く、スポンサー的にもおいしい番組ってことなんでしょうか。
私も、感動の押し付けに飽き飽きして、ここ10数年全く見ていなかった側の人間なんですが、今日は久しぶりに少しだけ見ていました。
今年はヒロミさんが走っていましたが、あの年齢で、大変だな、すごいなとは思いますが、相変わらずの感動の押し売りだなという懐かしさがありました。最後の、「負けないで」からの「サライ」の流れも変わっていないのがなんだか面白い。伝統芸能ですね。
こういう芸能人がチャレンジする感動企画は、相変わらずどうなのかなと思ったのですが、VTRで流れる難病の子供の話とかあるじゃないですか。ああいうのを見ていて、ちょっと涙目になっている自分に気づいてビックリ。
昔は、そういうVTRを見ても、「大変なんだな~」程度の感想しか持たなかったのが、歳の影響なのか、涙もろくなったのかもしれません。
たまには、こういう感動VTRを見て、心揺さぶられる感情を持つのも大事かもな。と思った一日でした。
ありがとうございました。