nonoway’s diary

40代、理学療法士の雑記ブログ

日本バスケ勝利とブーイングのお話

こんにちは。

 

つい今しがたまで、バスケの日本×ベネズエラ戦を見ていました。

後半から見始めていましたが、最後の追い上げがすごかったですね。体力的にはしんどい時間帯のはずなのに、目に見えてシュートの精度が上がっていましたね。

結果は、大逆転勝利ということでしたが、まだパリ五輪出場が決まったわけではないんですかね。その辺の詳しいことはわからないんですが、勝利の瞬間をライブで見られてラッキーでした。

そんなバスケの試合を見ていて、ちょっと感じたことなんですが。

すごく普通にファンの方々、ブーイングをされていますよね。相手チームのフリースローの時とか、ファールの判定などに対して。解説・実況の方たちも、ファンのブーイングを煽るようなコメントをされているのを聞いて、ちょっと驚きました。

私は、普段野球をよく見るんですが、特に、阪神ファンなので、もちろん阪神戦をよく見ています。そんな中、最近、ファンの方のブーイングがちょっと問題になっていました。というのも、阪神の主要選手の一人が、死球を受けて負傷してしまうことがあり、その時投げていた相手投手が登板するたびに、過剰なブーイングを阪神ファンの人がされており、問題視されていました。

スポーツが違えば、同じブーイングでも、批判されたり、試合を盛り上げる要素になったりとその意味合いが変わってくるんだなと感じました。

日本人的には、表立って相手を批判するブーイングという行為自体、あまり良しとはしない文化なのかなと思うのですが。だからこそ、阪神ファンのブーイングが問題視されたのかと思います。

まぁ、それだけ、野球が日本の文化に根付いたスポーツになっているのに対し、バスケはまだまだ海外から輸入した物っていう感覚なのかな。どっちもアメリカ産のスポーツですけどね。

バスケを見ていると、野球見ている時とは、また違った感覚で楽しめるので、今後も、日本チームの活躍に期待していきたいと思います。

 

ありがとうございました。