nonoway’s diary

40代、理学療法士の雑記ブログ

数十年ぶりの手紙

こんにちは。

 

身内の話ですが、

兄がいるのですが、近々、新しく開業するらしく、

何か、私のほうからもお祝いを送ろうかと思っています。

 

遠方なので、直接渡すのは難しく、

手軽に郵送でお金でも送るつもりではあるのですが、

お金だけ包んで送るのでは、いくら身内とは言えマナーに欠けるので、

一通、文書でお祝いの言葉も添えようかと思っています。

 

とはいえ、手紙なんて、ここ数十年?書いたことありません。

年賀状程度なら、毎年、少し書いてはいますが、

また、はがきとは違いますよね。

 

そもそも、便箋を持っていない。ということで、

いい感じの小洒落た便箋を探しに、日曜の昼に、久しぶりに外に出て、

店を探してきました。

 

コンビニに売ってるかなと思いきや、ご祝儀袋しかおいてなく、

100均にあるかなと覗いてみても、お子様向けの派手目なものしかない。

 

そもそも、昔あったような文具店って、あんまり見かけなくなりましたよね。

 

ネットでみると、いろいろといい感じの便箋が売ってますが、

そんなに数はいらないしなぁ~・・・と迷い中。

 

結局、近くのドラッグストアにあった、普通のレターセットを購入。

 

便箋の用意はできたが、次に困るのが何を書いていいか。

男兄弟で、今まで、手紙なんて送ったこともないし。

仲が悪いわけじゃないですけど、忙しくお互いの生活もあり、

ここ数年全く連絡も取ってないので。

 

ここでも、ネットを活用し、お祝い言葉の定型文をちょっと参考にしながら、

無難に書きました。

最近は、メールやラインなど、ネットでの連絡手段が一般化してきて、

なかなか、手書きで手紙を書くということがなくなってきました。

自分で書くのは大変ですけど、

やっぱり、手紙をもらうとなんだか特別感があって、いいですよね。

 

自分の手紙も、相手にそう思ってもらえると嬉しいですが、

ちょっと照れくささもありつつ封を閉じたいと思います。

 

今日もありがとうございました。