nonoway’s diary

40代、理学療法士の雑記ブログ

歯医者に行ってきた話

こんにちは。

 

あっという間に、1週間が過ぎ、8月最後の週末です。最近、ほんとに、時間が過ぎるのが早く感じます。子供時代の、8月の夏休み1か月なんて、濃密な思い出の連続で、充実した毎日だったように思いますが、ただ単調に仕事を繰り返すだけの毎日では、振り返る思い出もたいしてないまま、夏が終わろうとしています。自分から、変化を求めて動かないといけないですね…

 

今日は、半年ぶりの歯医者に行ってきました。

定期健診で、歯石の除去をしてもらっているだけなんですが、歯は大事ですからね、しっかりケアしていきましょう。

高齢になって、自分の歯でしっかり食べられなくなると、健康寿命が低下したり、認知症リスクが高くなったりと、悪いことしかありません。リハビリにこられている患者さんで、90になっても杖もつかずに、元気な方がおられるのですが、そういう、高齢でも元気な方に共通していえることは、皆さん、自分の歯でしっかり食事を摂れているということ。特に、肉が大好きなんて人が多いんですが、肉を嚙みきれるぐらいの健康な歯があれば、全身の状態も良いという証拠なんだと思います。

 

私も、しっかり自分の歯をケアしようと思っているところですが、一応、今のところ大きな問題もなく、このまま維持できていければなと思い、歯医者に通っています。

 

毎回、歯医者の時、いつも、ちょっと困っているというかどうすればいいかと悩むことが。

仰向けになり、口を開け、歯科衛生士さんにいろいろとケアしてもらっている時の自分の目線の位置です。どこを向いているのがいいのかなと、いつも迷ってしまいます。

同じようなシチュエーションとして、美容院で髪を切ってもらっている時があるかと思うんですが、その場合、私は、完全に目を閉じ、おまかせモードに入っています。美容院の場合はそれで問題ないんですが…

歯医者の場合、ずっと口を開けているのはつらいので、歯科衛生士さんが器具を引っ込めて何か準備をしている隙に、口を閉じて少し休憩したい。となると、目を開けてそのタイミングを図っていないといけない。

でも、目を開けたままだと、歯科衛生士さんと目が合いそうで、なんか気まずい・・・

歯科衛生士さん側からしてみて、おじさんにじっと見つめられながら仕事するのは嫌でしょうし、どうするのがベストなのかなと、悩みながら、いつも目を泳がせたり、閉じたり開いたりと、落ち着きなく治療を受けています。

 

とりあえず、口の状態は特に問題なく、歯のケアもよくできていると褒めてもらえたので、良しとします。次の検診は、また半年後になりますが、また、歯科衛生士さんに褒めてもらえるよう、しっかり毎日歯磨きしていきたいと思います。

 

ありがとうございました。