nonoway’s diary

40代、理学療法士の雑記ブログ

自分の受験生時代を振り返ってみて

こんにちは。

 

今日は、1月15日。

受験生の方は、頑張っている時間帯でしょうか。もう終わったのかな。

 

大学入学共通テストの2日目ですね。

お疲れ様です。

 

大学入学共通テストと言われても、個人的にはなにそれ?って感じですが。

私の時代は、センター試験でしたから。

 

私が受験生だったのも、もう20年以上前のことになります。

当時を思い出してみると、

高校生時代の成績は、特別悪くはないけど、良くもない。

真面目系のキャラ(?)だったので、授業中は居眠りなどせず、しっかりと聞いてるタイプでしたが、成績にはあまり直結はしていませんでした。

進路を決める時期になると、特に考えもせず大学には行くものだろうと、周りのクラスメイトと同じように受験ムードに。

塾や予備校などには通わず、一応自力で勉強し、地元の私立大学へ合格できました。

 

今考えると、ネットもまだそこまで普及していない時代で、効率的な勉強法もわからず、手探り状態で参考書なり自分で選んで、自力で大学合格まで達成したって、自分のことながらよく頑張ってたんだなと思います。

 

その当時と、今の自分を見比べると、

今の自分、ちゃんと努力できてるのか?

目標をもって生活できてるか?

と少し、自己嫌悪に陥りそうになります・・・

 

 

まぁ、結局、大学に入学後は、ほとんど授業には出ず、そのまま中退することになり、その後、紆余曲折あり、理学療法士の専門学校へと入ることになって、今に至るのですが。

その話は、またいづれどこかの機会に。

 

 

今の時代は、大学へ入ることが当たり前で、この受験も誰しもが乗り越えなければならない壁かもしれません。

そのため、今日の試験で失敗して、上手くいかなくて落ち込んでいる人がいるかもしれません。

 

結果的に、自分の望む進路先へと進めなかったとしても、この受験の時期に頑張った記憶は自分の体に刻み込まれているはずです。

将来、思い返してみると、この受験で頑張った過去の自分に励まされ、新しいチャレンジへと第一歩を踏み出せるのではないでしょうか。

 

 

将来に対して、「なんにでもなれる」というある種の万能感を持っていた若い受験生時代のモチベーションをもって、20年間、努力し続けていれば、

今とは違う、精神的にも経済的にももっと豊かな40代になれていたのになぁ・・・と思ってしまいますが。

そんな、たらればの話をしていても、何にもならないので。

 

受験生たちを見習って、私も、今日からの20年先を見据えて、勉強を続けていきたいと思います。

 

ありがとうございました。

 

 

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ありがとうございました。