nonoway’s diary

40代、理学療法士の雑記ブログ

仕事が忙しすぎるのと、暇すぎるの、どっちがツライ?

こんにちは

 

連日の猛暑で厳しい日々が続いていますが、皆さんは、体調は大丈夫でしょうか。メディアでもしきりに、猛暑の報道がなされ、不要不急の外出は控えましょうとの呼びかけもされていますね。

その影響なのか、最近、リハビリの患者さんが減っています。

ちなみに、私の今の勤務先は、外来のみのクリニックですので、患者さんの数は、天候に大きく影響されてしまいます。

減っているとは言っても、朝一番、リハビリが始まってすぐは、混みあっているのですが、午前診が終わり、16時から始まる午後のリハビリに来る人が極端に減っています。まぁ、一日の中で、一番暑い時間帯ですし、しょうがないですね。

ということで、昼からが、最近、暇です。やることがなさすぎてツライです。

まぁ、掃除だったり、書類の整理や、リハビリ室の物品の整備など、全くすることがないというわけでもないのですが、はやく時間が過ぎないかな~と、ゆっくり雑務をこなしている毎日です。。

皆さんは、仕事が忙しすぎるのと、暇すぎるの、どっちがツライですか?

もちろん、忙しさの度合いにもよるとは思いますが、自分は、暇すぎる今の状態が結構ツライです。

忙しいのも大変ですが、乗り越えた後には充足感もあり、自分を追い込むことで成長を感じることもできます。(身体や精神を害するほどの忙しさは、もちろんダメですよ)

暇すぎると、時間がある分、「掃除するために理学療法士になったんじゃない!」とか、「この病院、将来性大丈夫か?」とか余計なことを考えてしまいます。

まぁ、理学療法士の仕事は、極論ですが、一日に患者を一人しか診てなくても、100人診ていたとしても、給料がかわることはありません。(うちの施設での話ですが)

同じ給料なら、暇なほうがよくね?と思われるかもしれませんが、せっかく仕事をさせてもらっているのなら、多少しんどくても、遣り甲斐を感じられるような一日を送りたいと思います。

暑さがおさまってきたら、またいつものように忙しい日々が戻ってくるとは思いますので、暇な時間をなんとか有意義な時間へと変えられるよう、頑張っていきたいと思います。

ありがとうございました。